どこか良いところ、ありますか?
ありがとうございました!!!
久々に
最近はカメラ屋さんに行くこともなくなりました
今日も休日出勤
秋葉原で打合せだったので、ちょっと抜け出し久々にカメラ屋さん巡りしてみましたw
で、戻るときにはこんなカメラをwww
ジャンクですが、ゼンマイも機能してるしシャッター幕も大丈夫そう
ファインダーもすこぶる綺麗
ただシャッターダイヤル欠品なんですがwwwww
まあ、2野口さんでお釣くるからいいかw
ついでに
せっかくだから、わが家で一番小勢力と思われるカメラを並べてみたw
レンズもボディの数しかないwww
minolta X-7
X-1(1973年発売) プロ用高級一眼レフカメラ
XE(1974年発売) ライカと共同開発したコパルライツシャッター搭載、ライカ版はR3
XEb(1976年発売) XEのペンタカバーを総プラスチック製にするなどコストダウンを図ったモデル
XD(1977年発売) 世界初の両優先式AE一眼レフカメラ
XG-E(1977年発売) XDの普及版、絞り優先AE機
XG-1(1977年発売) XG-Eの廉価版、日本国内での販売なし
XG-1(n)(1982年発売) XG-1のマイナーチェンジ版、日本国内での販売なし
XG-SE(1978年発売) XG-Eのアキュートマットスクリーン版、日本国内での販売なし
XD-s(1978年発売) XDのファインダーに遠近の視度補正機構がついたモデル
XG-S(1979年発売) XG-Eを細部改良したもの
XD-5(1979年発売) XDの廉価版、日本国内での販売なし
X-7(1980年発売) XG系を絞り優先式AEのみに特化
X-7ブラック X-7にグリップを付けファインダースクリーンをアキュートマットに変更
XG-A(1981年発売) XG-1を踏襲、日本国内での販売なし
X-700(1981年発売)
X-500 絞り優先AE+マニュアル、X-700の兄弟機である
X-600(1983年発売) ピント検出を行うフォーカスエイド機構を搭載した機種
X-370s(2000年発売) ミノルタ最後のマニュアルフォーカス式一眼レフカメラ
(参考https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%8E%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%81%AE%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9%E8%A3%BD%E5%93%81%E4%B8%80%E8%A6%A7)
これで当時価格が数千円の違いだったのでブラックが多い印象があります
測光形式はTTL開放測光中央部重点平均測光となっています
露出補正は+2~-2
但しファインダーにはその旨表示されません
電池はG13×2個なので、今ではSR44/LR44で代替となります
カメラを構えると、グリップがあるのでしっかりと持てます
オプションのワインダーGを装着すれば約秒2コマの巻き上げが可能です
100均にて
磁石がついたクリップになってますが、なかなか良くできてますよ!
みなさんなら、何のカメラかわかりますよね?
どうしてもわからない場合は、以前紹介した記事をご覧下さい
http://blogs.yahoo.co.jp/camera_fan_2006/49195864.html
ご無沙汰です
2016年これまでの記事数9
カメラ紹介にいたっては2
何でこうも書けないのかと考えた時
1.記事はパソコンに向い内容考えながら書くスタイルのため時間がかかるのですが、まとまった時間が取れない
2.記事にあわせて画像を撮るのですがいちいちパソコンで記事を書くのと屋外でカメラ撮影するのに何度も移動するのがめんどくさい
またデジカメで撮った画像をパソコンに送ってリサイズする手間がめんどくさい
3.パソコンに購入記録とか記事のネタを入れていたのが消えてしまった
書き出してみるとこんなことになるかな
かなり効率悪いやり方ですね(苦笑)
稚拙なブログとは言え間違ったことは極力ないように記事を書きながら内容を確認するのも時間がかかる原因でしょうか
それと掲載するカメラ画像は野外で撮ることに拘っているのですが、曇りや雨の日には気乗りしないのです
今のような梅雨どきは、まったくもってやる気なしw
それに(これが一番大きいか?)他の趣味が今MAXピークのため、休みの日ほぼ潰れてしまって時間が取れない
とは言え、写真機大好きだし何とかしたい!
そう思った時、今年からスマホデビューしたのですがこれ使って打開できないか、と
スマホでネタを作れば空いてる時間が有効に使えるし、最近のスマホカメラなら画像もそこそこで多少目をつぶれば素材も事前に用意できる
さすがに長文記事を書くのは無理ですが(自分はタイピングしながら文章を思いつくタイプなので、スマホのソフトウェアキーボードで入力そのものに神経すり減らしている現状だと余計に時間がかかってしまうのです)、せめて消えてしまったネタの代わりになれば記事も進むと思うのです
単なるメモだとそれをパソコンに送る手間が煩わしくなって長続きしそうにないのと、結局パソコンで記事にまとめるためにはネット上で情報連携できることが必須条件なので、別の趣味で使ってるツール(ツイッター)を使うことにしました
このやりかたがうまくいくか?
実は他にやっているブログ(まったく別な趣味ですが)でツイッターを寄せ集めて記事を作る実験は試行済で、それなりの手答えを得てるのです
あくまでもメモ代りのためツイッターアドレスは公開はしませんが偶然にでも出会ったら笑ってやって下さい
カメラ紹介記事を増やすことが目的なのですが、ツイッターメインになったりしてwww
Canon T60
Tシリーズを振り返ると
T50 1983年 3月
T60 1990年 4月
T70 1984年 4月
T80 1985年 4月
T90 1986年 2月
Tシリーズとしては異色の、手動巻き上げ&液晶パネルなしのダイヤル操作となっているT60
仕方なく飛ばしてるうちにFDマウントが終焉を迎え、今更AシリーズとかFシリーズというわけにもいかず
時代背景的には、既に87年マウントを一新したEOSを展開しているにも関わらず
さて、能書きは置いといてw
マニュアル時は、1~1/1000秒、B
中央重点平均測光
ワインダーを持たないのでバッテリーはLR44×2で済み、重量365gもあってともかく軽い
軽さを生かすためレンズはNFD50mmF2を常用してますが、これがベストマッチ
MINOX 35EL
なので、このカメラには本家BALDA 35の他、ホクトレンダーVITO Cと類似したカメラが存在する
※キエフ 35Aもそっくりなカメラだが、あれは正規のOEMではなく、所謂コピー製品
なぜか本家より人気が高い(笑)
1974年 EL 絞り優先AE、レンズはカラーミノター35mmF2.8
1979年 GL 同上
1981年 GT 同上
1982年 PL プログラムAE、レンズはカラーミノター35mmF2.8
1983年 PE プログラムAE、レンズはカラーミノター35mmF2.8
1985年 MB
1985年 ML プログラムAEまたは絞り優先AE
1987年 AL 固定焦点、レンズはカラーマイナー35mmF4
1988年 GSE 絞り優先AE、レンズはカラーマイナー35mmF2.8
1988年 AF その名の通りオートフォーカスを採用
1988年 GT-E GTの改良版で、マルチコートされたレンズを採用、最短撮影距離が0.7mに
1997年 GT-X 絞り優先AE,レンズはミノクサー35mmF2.8
1999年 GT-S レンズを改良してMCミノクサー35mmF2.8
1999年 GT-Enew スローシャッターが8秒に短縮される
ダイヤルのギザギザに少しだけ凸な部分をつけ巻き上げしやすく工夫されているが
逆に、赤いシャッターボタンは、小さく頼りなさげで、操作性は快適とは言いにくい
距離計は搭載されていないため、レンズ胴鏡先端をまわし、0.9mから∞まで目測で設定
操作感は良いが、クリックポイントは設定されていない
絞り値は、レンズ胴鏡のボディーに近い側のダイヤルで設定するが
ファインダー内にはブライトフレームと右側に指針でシャッタースピードが表示
下が30、まん中が125、上が500の表示となっている
絞り羽根2枚が残念である
フィルム感度は、ボディー下部のにあるダイヤルで行うのだが
そうそう、フィルムカウンターはしっかりしたつくりで視野性は良い
ストロボのガイドナンバーはGN18
弱冠長くなるけどLR44×4で代替可能
レンズ蓋の開閉ヒンジが、今一つ精度が悪いように思う
カメラ裏蓋はローライ35同様底面のレバーで着脱するタイプだが、作りは良い
FUJICA ST-F
巻き上げはダイヤル式
固定レンズはフジノン40mm F2.8(3群4枚)
これをくぼみの位置に合わせてボディー側に押し込むと絞りと距離が連動する
最短の1mでF11、5mで開放のF2.8
スナップ用の設定と思われる
○になるよう絞りを調整することで、適正露出が得られるというわけだ
プリズム腐食で、ファインダー真ん中に筋が入ってる個体が多い
このカメラをまじまじと眺めていて、ストロボなしバージョンがあったら最強のお散歩&スナップカメラだったな
低く抑えられたペンタ部といい、かなり格好いいカメラである
PETRI HALF
1917年栗林写真機械製作所に名称変更し、カメラの製造を開始したそうです
印象的なカメラで、お店の人に声かけて手にとってみることに(これは、自分にしてはなかなか珍しいことなんです)
その珍しさから思わず買いたいと言う衝動にかられました
Nikon F
1959年~1974年まで15年の長きに渡り製造販売された、言わずと知れた名機である
結果的には、これが商売としては成功することになるのだが
自分が一番興味を惹かれるのは、レンズの絞り値をボディ(と言うかフォトミックファインダー)に伝えるやり方
アナログの極みここにあり、と感服してしまった
これをフォトミックファインダーに内蔵されたレバーと爪をかみ合わせ
機能的なことを書くとファインダーは視野率100%
標準レンズ装着時の倍率は0.8
チタン幕を用いた横走行フォーカルプレーンシャッターは、T・B,1~1/1000秒
調整することで、モータードライブも装着可だったとか
マウントはニコン独自のFマウント
今のレンズと口径・ピッチは同じ
それよりも、最初からバヨネット式を採用したことが素晴らしい
キヤノン使いとしてはレンズの装脱着時のレンズ回す方向が逆なのに未だに慣れないのだがw
フォトミックファインダー
フォトミック T ファインダー
フォトミック Tn ファインダー
フォトミックFTn ファインダー
逆も可能だが、ボディについてるNikonのプレートを外す必要がある
裏蓋は取り外し式
スローがないこともあり、機械的な故障はほとんど発生しないから今でも取り出して即撮影可能なカメラ
さすがプロに支持されるわけだ
個人的には、学生の頃友人の父上が持っていたF2に憧れる
PENTAX 6×7
1969年発売、120フィルム使用の一眼レフカメラ
このカメラ、図体の割に機械式シャッターじゃないので、ボディ底に電池(LR44×4)を入れる必要があります
このカメラ、電池を入れないとシャッター切れないのはもちろんですが
年の始めの ためしとて おわりなき世の めでたさを...
遅ればせながら、みなさま今年もよろしくお願いいたします
と言うことで(何が?)
1/2に一般参賀行ってきました
皇居内は撮影スポット多そうなので、カメラ携えて
天気がよくて久々にシャッター切るのが気持ち良かったです!
昨年は記事数16(内カメラ紹介8)と年々しりすぼみではありますが、細々ながら何とか続けていければいいなと思っております
期待せず気長にお付きあい頂けると幸いです
わが家に仲間入りしたジャンクなカメラたち2016
しかも、最後に購入したのが7月10日
カメラ店巡回は続けてますが、欲しいカメラに巡り会う機会が少なかった印象です
購入順
minolta VECTIS 30 APS
canon AUTOBOY LUNA 105
OLYMPUS NEWPIC ULTRA MACRO APS
FUJIFILM NexiaQ1 Zoom APS
minolta GX-1 APS
Leningrad(レニングラード)
KYOCERA ULTIMA202 APS
minolta VECTIS 200 APS ダブリ
OLYMPUS Centurion-s APS
数が少ないのであれですが、2016年のベストバイはNexiaQ1zoomです
Q1は今でもジャンク箱に転がってますが、zoomは一度も現物をみたことがなかったことが決め手です
APSは7台(うち1台はダブリ)を追加し、累計では140機種保有(海外向けモデル含む)となりました
各社発売機種の一覧が公表されていない(キヤノン除く)ため総機種数が把握できませんが、ネットなどを独自調査した結果、少なくとも後31機種はある模様です
下取りでフィルムカメラを持ち込む人も少なくなり、ましてやAPSのようなプラカメでは市場価値もほとんどないため、今後益々入手には困難を極めることは容易に想像できますが、いつかコンプリートできる日を夢みて今後も巡回は続けたいと思っています
一方、購入台数が激減した要因は大きく分けて3つありました
1)昨年触れましたが、所有機種の一覧データを誤って消したことでダブリが怖くて積極的に手を出せなくなった
2)保管場所の問題(かみさんから再三再四警告されている)
3)他の趣味が忙しかった&予算不足
1)については、いまだに整備できていないのが現状です
正確に整備しようと思うとパンドラの箱を開けることになるので、これ以上かみさんを無駄に刺激しないよう記憶を頼りに一覧を作成中ですが、私のポンコツ頭では限界があり、400台を越えた辺りで行き詰まってしまいました
2)本棚とか押し入れ、出窓のスペースまで使っている現状では、後は天井裏にでも置くしか...と言う状況です
宝くじが当たれば、庭に趣味の家を建てたいと言う夢も叶うのですが(笑)
断捨離なんてとてもできませんし...
3)ここ数年他の趣味も気になってましたが、2016年は音楽に傾いた一年でした
ライブ(生)至上主義で、アイドルからクラッシックまでジャンル問わず、有料無料合わせて150本以上聴きました
仲間内では400本と言う猛者もいるので、まだ可愛いほうですが(笑)
それでもチケット代でM型ライカ3台は余裕で買えるくらいなので、やりくりは大変でしたが
そして、要因には挙げませんでしたが、フィルムカメラの流通そのものが少なくなったこと
使う人、集める人ともに絶対数が減っていることを感じています
カメラの聖地のひとつ「レモン社」(銀座店)も売り場面積が半分に縮小されていますし、私がよく利用してるキタムラ池袋店でもフィルムカメラは申し訳程度のラインナップになっています
新宿の「」「」さんが頑張られているのがせめてもの救いで、今後は売れ筋だけを並べた宝飾店のようになっていくのかなと考えると寂しくなってきますね
と、最後は愚痴っぽくなりましたが、まだまだ魅力的なカメラは多いので、これからも探求し続けていきたいなあと思っています
久しぶりに...
で、久びさにハー⚪オフに行ってジャンクカメラを物色
あまり面白いものをみることなくなりましたが、所有してるAPSカメラの色違いとかあったのでいくつかピックアップ
一つだけ110カメラが混ざってますが、その理由はこれ
ご存じのように110フィルムは2009年に一度生産中止しましたが、2012年ロモグラフィー他で新しく作られるようになっています
私は生産中止前に富士フィルムの在庫を10本くらいストックしてましたが既に期限切れ...orz
まあ写らないことはないと思いますので現像してくれるうちに撮影したいと思います
で、記念に110フィルムそのものをコレクションしときたいと思って探してたとこに、今回みつけた110カメラにフィルムがつまってたので購入したと言うわけでした
と言っても、今後増えるとは思えませんが(笑)
今日から
山の手線で、ちょうど真裏
通勤時間がこれまでより30分以上かかるし、始業時間も20分早い
トータルすると、これまでより一時間早く家を出ることに...
まだ通勤ルートを決めてませんが、山の手線一本にするか、有楽町線 +山の手線にするかの二択で迷ってます
前者なら、秋葉原・上野御・徒町駅
後者なら、銀座
何って?
カメラ屋のある駅ですね(笑)
当面は実際に両方使って決めようと思っています
さて、どうなることやら...
比較してみた
みればお分かりの通りですが、上から
ローライA110
フジEPION1010
オリンパスXA4
ローライ35SE
オリンパスStylus Epic
すぐそばにあったカメラを持ち出しただけなので、探せばもっと小さいカメラあるかもですが、大きさ比較するには十分かな、と
使用フィルムは
110
IX240
135
135
135
これだけみると、フィルム面の大きさ通りの結果ですが、利用できる状態にしてみましょう
ローライ35はこの中に入れるのは異質なカメラなので除くとして、横幅では135カメラが頑張っていることがよくわかりますね~
容積とか重量では110やIX240にアドバンテージがありますし
ここにはありませんが、ミゼットやミノックス持ち出したら勝負になりませんが...
てなことで、特に何が言いたいわけでもなく
小さなカメラ並べて写真撮りたかっただけなんです(笑)
オマケ
120フィルムでもフォールディングカメラならこのくらいと言う比較載せて終わりとします
(カメラはペトリRF)
MINOX 35EL
なので、このカメラには本家BALDA 35の他、ホクトレンダーVITO Cと類似したカメラが存在する
※キエフ 35Aもそっくりなカメラだが、あれは正規のOEMではなく、所謂コピー製品
なぜか本家より人気が高い(笑)
1974年 EL 絞り優先AE、レンズはカラーミノター35mmF2.8
1979年 GL 同上
1981年 GT 同上
1982年 PL プログラムAE、レンズはカラーミノター35mmF2.8
1983年 PE プログラムAE、レンズはカラーミノター35mmF2.8
1985年 MB
1985年 ML プログラムAEまたは絞り優先AE
1987年 AL 固定焦点、レンズはカラーマイナー35mmF4
1988年 GSE 絞り優先AE、レンズはカラーマイナー35mmF2.8
1988年 AF その名の通りオートフォーカスを採用
1988年 GT-E GTの改良版で、マルチコートされたレンズを採用、最短撮影距離が0.7mに
1997年 GT-X 絞り優先AE,レンズはミノクサー35mmF2.8
1999年 GT-S レンズを改良してMCミノクサー35mmF2.8
1999年 GT-Enew スローシャッターが8秒に短縮される
ダイヤルのギザギザに少しだけ凸な部分をつけ巻き上げしやすく工夫されているが
逆に、赤いシャッターボタンは、小さく頼りなさげで、操作性は快適とは言いにくい
距離計は搭載されていないため、レンズ胴鏡先端をまわし、0.9mから∞まで目測で設定
操作感は良いが、クリックポイントは設定されていない
絞り値は、レンズ胴鏡のボディーに近い側のダイヤルで設定するが
ファインダー内にはブライトフレームと右側に指針でシャッタースピードが表示
下が30、まん中が125、上が500の表示となっている
絞り羽根2枚が残念である
フィルム感度は、ボディー下部のにあるダイヤルで行うのだが
そうそう、フィルムカウンターはしっかりしたつくりで視野性は良い
ストロボのガイドナンバーはGN18
弱冠長くなるけどLR44×4で代替可能
レンズ蓋の開閉ヒンジが、今一つ精度が悪いように思う
カメラ裏蓋はローライ35同様底面のレバーで着脱するタイプだが、作りは良い
FUJICA ST-F
巻き上げはダイヤル式
固定レンズはフジノン40mm F2.8(3群4枚)
これをくぼみの位置に合わせてボディー側に押し込むと絞りと距離が連動する
最短の1mでF11、5mで開放のF2.8
スナップ用の設定と思われる
○になるよう絞りを調整することで、適正露出が得られるというわけだ
プリズム腐食で、ファインダー真ん中に筋が入ってる個体が多い
このカメラをまじまじと眺めていて、ストロボなしバージョンがあったら最強のお散歩&スナップカメラだったな
低く抑えられたペンタ部といい、かなり格好いいカメラである